法人設立・WEB利用規約等各種契約書関係・記帳代行・各種許認可申請
合同会社、株式会社、NPO法人設立のお手伝いをいたします。小さな会社のための記帳代行もお任せください。
また
WEBの利用規約等各種契約書作成の代行及びアドバイスを行っております。
各種許認可申請のお手伝いもさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
遺言・相続関係
長男が家督を相続する制度はなくなりました。相続の権利は均等に認められていますので、結果、皆が自己の権利を主張します。ここに、いわゆる「争族」関係が生まれることがあります。財産の多い少ないは関係ありません。今までの家族関係が良好であっても、相続に至ってもめないとは限りません。むしろ、良好だった人間関係が破たんするケースを最も危惧すべきではないでしょうか。
当事務所の「遺言・相続関係専門サイト」は、こちらです。
民事信託を活用した財産管理・承継対策
以下の三大重要ポイントを実現するため、予防対策のお手伝いをいたします。
・減らさない
・凍結させない
・揉めさせない
「もう一つの財布」をつくることができ、あなたの財産を分けることができたら、便利ではありませんか?万が一被後見人となったとしても、後見人が手も足も出せない「財布」です。あなたの意思のままに使える財布です(実際には、後見人にとっても負担が減る分、大変ありがたい財布となるはずです)。民事信託を活用して、「もう一つの財布」をつくるお手伝いをいたします。
例)現在、孫たちに行っている非課税枠内の贈与を、自分が認知症になっても続けたい。
後見人がつくと、贈与は行えなくなるでしょう。そのために、「もう一つの財布(信託財産)」を用意して、受託者にお孫さん方への贈与をお願いすることができます(但し、その贈与の方法には工夫が必要です)。
例)ペット信託 詳細はこちらへ ⇒ ココ
例)子どもに事業を承継させようと思うが、心配。
一部の事業をやらせてみて、判断したい。
事業の一部を信託し、お子さんを受託者とすることで様子をみることができます。その結果、事業を分割することもできますし、もう一度戻すことも可能です。
例)お店の経営は息子に継がせたいが、嫁に行った娘にも売り上げの一部がわたるようにしたい。
息子さんを受託者、息子さんと娘さんを受益者という信託が考えられます。この場合、お店の経営権が共有され、いずれ知らない人が口を出してくるという事態は生じません。
ペット信託
ペットのオーナー様が、わんちゃんや猫ちゃんを飼えなくなってしまうという事態が生じてしまったら、わんちゃんや猫ちゃんは一体どうなってしまうのでしょうか。そんな場合でも、わんちゃんや猫ちゃんが幸せに余生を全うできるよう、オーナー様の思いを実現するお手伝いが「ペット信託」です。
当事務所の「ペット信託専門サイト」をご参照ください。こちらです。
ペット法務
ペットに関する法的なご相談を承ります。
情報として、以下のサイトに実名で記事を書いておりますので、参考にされてください。
Q-pet https://qpet.jp/
ご相談は、対面・電話・メールで承ります。
セミナー講師
教育業界に長くいた経験を活かし、退屈させないセミナーをご提供いたします。どんなに大切な内容の話でも、セミナーの運営次第では、何も頭に残らないということにもなりかねません。その点、「何」を「誰」に「どう」伝えるのかを徹底的に訓練してきたスキルがありますので、ご安心ください。セミナーの参加者に、きっと満足頂けることをお約束いたします。
セミナーの内容は、以下のテーマとなりますが、ご要望に応じ様々な切り口で実施いたします。ご相談お待ちしております。
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取扱い業務
・ビザ(VISA)申請取次
・海外法人の日本支社設立支援/
法人設立
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